サイクリング日誌【お花見ライド番外編・山組リポート】(2018.4.1有志ライド)

リポート:けんご

 

4月1日(日)の有志によるお花見ライドの番外編、山組のリポートを簡潔に♪

(全体リポートはメンバーのシムさんの記事をご覧ください)

 

さて、中津渓谷で昼食を終えた一行は、今回の目的である大渡ダム公園に到着しました。

ここでヒロさんが、

 

「せっかくなので、この公園の裏の山、登りません?」

 

とニコニコ顔で提案します。

 

クライマーのイワちゃんが(家の用事で)帰ってしまった後、残ったクライマーはのんのんさんと、登れない貧脚クライマーのわたし。そして魔人ヒロさんの3名だけです。

 

我々3名の「山組」は、にゅうさん率いる本隊と別れ、大渡ダムの背後にそびえる謎の山(笑)のクライムに挑戦し始めました。

 

 

問題は、だれもこの山の名前も知らないし、コースも地形も知らないということです...www

なので謎山なのです。

(帰宅してから、この山が鳥形山という四国屈指の名山だということが判明しました)

 

しかしこの謎山、目まぐるしく斜度が変動するなかなかの難関コースで、しかも途中でいくつかの分岐があり、3人がばらけた後ではどっちが正解か不安になりながら登り続けることに...

 

最後はとうとう侵入不可能な不整地となり、ヒルクライム中止〜

結局われわれは40分ほど、この謎山を登り続けました(笑)

 

後日ストラバでこの区間を見てみると、7.22km、平均斜度8%、高度差612mということだったので、三坂峠をもう1本登った以上の強度はあったかも...💦

 

ヒルクライム途中で、ヒロさんが本隊に「コースロストしました!」と連絡をいれ、本隊と合流することなく山組は帰路につきました。

もちろん謎山アタック以降の私は、脚が売り切れヘロヘロ状態でしたが^^;

 

前半は、みんなと楽しくグループライド。

後半の山組は通常通りの(笑)高強度山トレと、1日で2度美味しい「お花見ライド」となりました♪